『お祝いビデオ』制作 STEP-3
写真を見ながらコメントを考える
コメントは全てネットで打ち込んで頂き送信して頂く事になりますが、まずは写真を見ながらメモ用紙などに下書きを行い、完成したらそれを見ながら送信フォームに打ち込みを行ったほうが安心です。※手書きで頂く場合はオプション(データ入力2000円)となります。
1.まずは題名を考える
題名は映像の一番初めに表示されますが、パッケージやDVDディスクのレーベルにも印刷されます。 還暦祝いの場合は「祝 還暦」でもいいですし、「お母さん還暦おめでとう!」でもいいですね。 特に指定はありませんのであまり長い文字にならないように気をつけながら考えてください
2.1枚1枚の写真にコメントをつけます
後は1枚1枚の写真にコメントをつけます「高校時代」や「中学時代」といった年代の紹介のほかに一言「高校時代 イケ面だったお父さん」のようなコメント制作の方が気持ちが伝わりますね。あくまで制作者は子供達という目線で制作し、そこに「お母さん」の長文などが加わると考えて制作されることをオススメ致します。
3.長文のメッセージを考える
長文のメッセージはタイプによっても異なりますが『基本』は『オープニング部分に1箇所』『その他、写真1~35の中に2箇所』使用が可能です。 1箇所は「オープニング部分」はみんなから、「長文1箇所」は子供達みんなを個別に名前も入れて「長文2箇所目」はお父さん(お母さん)、または製作者の代表の方、個人からという制作方法が多いです。
(例)オープニングの長文お父さん還暦おめでとうございます。 ずっと家族のために働いてきてくれたお父さん お父さんの60年間の歩みをDVDにしました。 どうぞ見てください。
(例)2番目の長文お父さんってどんな存在? 一番尊敬する人 (名前) 愛情深く、涙もろい人(笑)大好きです (名前)
(例)3番目の長文お父さん、今までずっと毎日毎日忙しく働いて、休みの日は本当はのんびり休みたかったと思うけど、いつも私達家族のためにいろんな所に連れて行ってくれましたね。本当にありがとう。おかげで素敵な思い出がいっぱいです。これからはお母さんと二人で第二の人生を楽しんでくださいね。